サービス提供責任者

サービス提供責任者

サービス提供責任者は、訪問介護事業所で配置が義務付けられており、訪問介護サービスを行う上でなくてはならない職務です。

ケアマネジャー(介護支援専門員)やヘルパー(訪問介護職員)、サービス利用者やその家族とのパイプ役となり、適切な介護サービスが円滑に提供されるように調整する役割を担います。

2018年4月以降、同行援護を提供する事業所のサービス提供責任者は、同行援護従業者養成研修の修了が必須となります。

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サービス提供責任者 Q&A

サービス提供責任者になるには資格が必要ですか?


はい、介護福祉士、看護師、准看護師、保健師のいずれかの資格が必要です。

※2019年度から、介護初任者研修及び旧ヘルパー2級の修了者の資格要件が完全廃止されました。

詳しくは、サービス提供責任者の仕事内容と必要な資格要件を参照してください。

サービス提供責任者とは、どんな仕事をするのですか?


訪問介護サービス施設に所属し、ケアマネジャー(介護支援専門員)やヘルパー(訪問介護職員)、サービス利用者やその家族とのパイプ役となり、適切な介護サービスが円滑に提供されるように調整する役割を担います。

詳しくは、サービス提供責任者の仕事内容と必要な資格要件を参照してください。